ロススト日記！No.7第１部６章『みち照らす蒼き月』

※本編のネタバレを含む可能性があります。そちらから見たい方はバックしてください！

前回からだいぶあいてしまいましたが…最後までやるつもりなのでよろしくお願いします！
復活終わったらサービス終了しないか心配です。
派生作品は出ているけど、ルルーシュ達はあんまり出てこないしなぁ。

さてカレンとお母さんのお話の次ですね。
アニメでは１期11話の内容です。
リフレインの件を収拾した黒の騎士団には入団希望者も増え、組織として順調ですが主人公ちゃん個人はそうでもないようで。
というのも前回の最後ですよね、クラリスさんとの待ち合わせが仕事の関係でうまくいかず不穏な感じに終わっていました。
その後、主人公ちゃんは自宅に帰ることなく黒の騎士団のアジトに寝泊まりしていたようです。
終わり方が少し心配だったので、とりあえず安心しました。
でも納得いかないのが、扇が主人公ちゃんに説教を始めている所ですね。

一応本編を最後まで見ている身としては、あまり出しゃばらないでいただきたいものですが…。
正直、組織でリーダーシップもない彼がなぜ他のメンバーから慕われているのか疑問です。

まぁ愚痴はここまでにして、この回は紅蓮の初お披露目でした。
この後のナリタ連山で初陣も飾っています。
なんとここで主人公ちゃんの専用機となるナイトメア、「蒼月」も登場。

カレンが攻撃、主人公ちゃんが遊撃としてそれぞれゼロから受け取ります。
よく見ると、蒼月は輻射波動の代わりに大きめの盾を装備していますね。
これも何か特殊な効果があるんでしょうか。
もちろん蒼月もナリタ連山に同行します。

そのナリタ連山へピクニックに行く前に、また納得いかないことが！
また扇が主人公ちゃんに説教を始めて、あろうことか家に泊まることに。
大人である扇が家に帰らない主人公ちゃんを諭すのは筋が通っているのかもしれませんが、やっぱり嫌なものは嫌なんですよね。

まぁ気を取り直してナリタ連山です。
入団希望者のブリタニア人がもたらした情報を基に、コーネリア部隊を潰すため輻射波動と水蒸気爆発を利用した山崩れの準備を進めます。
ナリタ連山は日本解放戦線の本拠地であり、コーネリア達はその殲滅のためですね。
黒の騎士団の事は知らなかったようです。
主人公ちゃんは蒼月で偵察後ゼロ達と合流、山崩れ後分断されたコーネリア隊が他の部隊との合流を阻止するため単独で行動。
途中で日本解放戦線の藤堂達も加わり、戦況は黒の騎士団有利に動いていきます。
ここで紅蓮とジェレミアも戦うんですが、この紅蓮が格好良くて！

バトルシーンがふんだんに使われているところもロスストのいい所だと思います。
日本解放戦線の援護を受け、主人公ちゃんVSダールトン隊、黒の騎士団VSコーネリア隊を繰り広げていたところへ、近くで待機していた特派のランスロットがコーネリアに合流。
VSランスロットで紅蓮の輻射波動が故障したところでゼロが撤退命令を下します。
主人公ちゃんへも撤退指示が出ましたが、単身で撤退したゼロを探すため戦場に残り捜索開始。
ゼロの前にランスロットが立ちふさがったところへ主人公ちゃんが割り込み、ゼロを連れて離脱、安全圏まで運んだあと単騎でランスロットと交戦します。

なかなかの激戦を繰り広げるも、劣勢になったところでC.C.登場。
スザクへショックイメージを見せるあのシーンが展開されます。
その際怪我を負ったC.C.と戦闘で負傷した主人公ちゃんを連れ、ルルーシュは洞窟へ避難、二人の応急処置を行っています。
主人公ちゃんも連戦続きで結構重傷だったみたいですね。
ここでルルーシュがC.C.の本名を呼ぶシーンがあるんですが、結局C.C.の本名って何なんでしょう。
復活のラストから考えると、やっぱり頭文字から取っていることになるんでしょうかね。
その後カレンが救出に参上、C.C.との初顔合わせとなっています。

後の展開はオリジナルストーリー。
アジトに戻るトレーラーの中で寝ていた主人公ちゃんが過去の夢を見ます。