※本編のネタバレを含む可能性があります。そちらから見たい方はバックしてください!
ロスストです!
前回は主人公ちゃんの過去が少し垣間見えて終わりましたね。
今回はクラリスさんが関わる部分で主人公ちゃんのことが分かってきます。
なのでギアス本編の部分は簡単に、オリジナル部分を中心に感想を語りたいと思います!
お話は前回の続き、ナリタ連山のその後ですね。
アニメ本編では1期12話、13話の内容です。
相変わらず家に帰らずアジトで目を覚ました主人公ちゃん。
でも夢で見た過去の記憶が気になること、ルルーシュとカレンが心配していることを受け止め、再度クラリスさんと向き合う決意をします。
夢では新たに「この子」って呼ばれた子がいたんですよね。
主人公ちゃんの母親が呼んでいたんで、新たに血縁者がいるという事なんでしょうか。
女の子っぽいですね。
そして本編はちょっとだけと思ったんですが、お話上結構重要なところだったのを忘れていました。
主人公ちゃんが学園を休んでいる間シャーリーがルルーシュをデートに誘って、その後実はお父さんが…ってところですね。
ちなみにデートに誘ったシャーリーが走り去った後、ルルーシュは主人公ちゃんを心配して学園にやってきたクラリスさんと鉢合わせ。
家に帰らない主人公ちゃんの事をうまく誤魔化してくれました。
クラリスさんも、主人公ちゃんにあんな態度をとられながらまだこんなに心配してくれるんですから本当にできた人というか、血が繋がっていなくても本当に大事に思っているんですよね。
その後キョウトからの勅書を受けて、黒の騎士団は代表、桐原泰三の元へ。
ゼロに扮したC.C.と先に潜り込んでいた主人公ちゃんの活躍もあり、無事キョウトからの支持を得ることに成功します。
キョウトからの帰り道、主人公ちゃんに今後の独立国家構想のため黒の騎士団を離れブリタニア軍に入るよう指示するルルーシュ。
いわゆるスパイですか!
めっちゃ本編の裏側が見られる話になりそう!
今後とりあえずは主人公ちゃんの黒の騎士団での活動はなしということみたいですね。
どの辺りまで軍にいることになるんでしょう。
キョウトから戻り、ルルーシュはシャーリーとの待ち合わせ場所へ。
ここはもうシャーリーが可哀想すぎて。
デートに誘えて舞い上がっている所にお父さんの訃報ですから、まだ学生の年齢ではきついですよね。
一方主人公ちゃんも雨の中クラリスさんと再会。
やっと主人公ちゃんは自宅に戻り、お互いの気持ちを伝え合います。
どうやら仲直り?できたみたいですね、よかった。
その後主人公ちゃんと黒の騎士団は別行動。
黒の騎士団は逃亡する日本解放戦線の救出とブリタニア軍の殲滅に向かいますが、ここでルルーシュの事を疑っているヴィレッタがシャーリーに接触。
戦場に現れたシャーリーはゼロがルルーシュであることを知ってしまうも、それを庇うようにヴィレッタを撃ってしまいます。
シャーリーが本当に可哀想だなここの章…。
主人公ちゃんはクラリスさんと静岡へ。
平和な時は家族と静岡で暮らしていたようで、クラリスさんもそこで住み込みで働いていたそうです。
ブリタニア侵攻時、休暇で日本を離れていたクラリスさんは4年かかってやっと日本に戻り、シズオカのゲットーで両親を亡くした主人公ちゃんを発見。
当時主人公ちゃんは感情を失くしていたようで、そんな彼女を守りたかったと語っていました。
今がおそらく17歳なんで、戦争の時は10歳ですもんね…。
そんな時に理不尽に家族を奪われゲットーでの生活なんて酷以外のなにものでもないですよ。
でもクラリスさんの思いを知りようやく素直になれた主人公ちゃん、ここで本当に二人は分かり合えた感じにになったのでしょうか。
2人でいる時に、こんな穏やかな表情を見せたのは初めてなんじゃないでしょうか。
主人公ちゃんは打倒ブリタニアを改めて胸に決意し、二人は帰路につきました。
いやー、今回は本編もオリジナルも濃い内容でした!
しかも主人公ちゃんはルルーシュの正体が一部にバレちゃったことまだ知りませんからね。
この後どのタイミングでブリタニア軍入りするのか。
ギアスの事には今のところあまり関わっていないようですから、銃口辺りのお話はノータッチになるのかな。
とりあえず次回を楽しみにしています!
ご覧いただきありがとうございました!
たまに忘れる現時点での主人公ちゃん情報
・黒の騎士団で専用機、「蒼月」持ち。
・日本侵攻で両親を亡くし、ブリタニアに深い恨みを持つ
・亡くなった両親は開発者(技術者?)、幼い頃の記憶を一部失っている。
・ブリタニアと日本人のハーフで、学生と騎士団の二重生活。
・養母クラリスさんと仲直り。
・C.C.と共にゼロの正体を知る一人。
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