ロススト日記！No.5第１部４章『帝国に抗う力』

※本編のネタバレを含む可能性があります。そちらから見たい方はバックしてください！

更新亀ですが４章です！
アニメでは１期７～８話の内容ですね。

すっかり忘れてたんですが、C.C.と主人公もまだ対面してなかったんですよね。
この章で対面を果たしますが、ここで本編にはなかった要素が！

租界の地下にあるらしいナイトメアシミュレーターが置いてある部屋なのですが、どの辺りになるんでしょうか。
主人公が学園から直で寄っているので、アッシュフォードの近くという事になりそうですよね。
ここでルルーシュも登場し、双方の紹介をしますがギアスの事は主人公に伏せたまま。
１期で黒の騎士団サイドでギアスの事を知っている人は当事者以外いませんでしたが、主人公にも秘密にしたまま進むんでしょうか。

その後前章で活躍した黒猫、アーサーの名前付けに盛り上がりますが、ここでもちょっとした疑問が。
アーサーって結局どこにいったんでしたっけ…？
ちょっと記憶にある限りではアーサーの行方が分からないんですよね。
ここも今後気にしていきたいと思います！

そしてルルーシュの2戦目、VSコーネリア戦ですが、さすが百戦錬磨の武将といった感じで、ルルーシュは圧倒されてしまいます。
単純な知能戦ならルルーシュに軍配があがるんでしょうが、さすがに寄せ集めの素人に近い集団といくつも戦場を経験してきたコーネリア指揮の部隊じゃ無理がありましたね。
ここは主人公の助けを借りて、原作通りC.C.がゼロに変装して事なきを得ました。
救出前の二人のやり取りがすごく好きです。

その後ブリタニアという国と戦う軍隊を作るため、再度カレン達のグループのレジスタンスに接触。
黒の騎士団の初期メンバー達ですね。
主人公は既にゼロの味方として紹介され、ここで初めてレジスタンスとして活動しているカレンと会うことになります。
お互いの事はあまり知らないので当然なのですが、カレンは主人公の事を純粋なブリタニア人と思っているみたいです。
主人公の立場としてはカレンに近いと思うので、そこを打ち明ける時も来るんでしょうか。
というか、騎士団の他のメンバーはカレンがハーフだという事は知っているんですよね…？

そしてそのままカワグチ湖での日本解放戦線によるホテルジャック事件へ。
ユーフェミアが人質に含まれているため動きがれないコーネリアへルルーシュが交渉し、結果的に黒の騎士団が人質解放までやってのけ、日本中にその名を知らしめることになります。
ちなみに主人公はカレンと一緒に人質救出に向かいました。
ここでコーネリアとは違う強さをユーフェミアが見せましたね。
前もいった気がしますが、ギアスの女性たちは本当に強くて格好いい。
だから余計にね、ニーナが悪目立ちしてしまうというか…。